「せっかくのフォトウェディングだし、我慢せずに好きなものを好きなだけ詰め込む」
というのも当然”アリ”なのですが、「削れるところは削って、掛けるべきところにしっかりと」という賢い花嫁さんも増えているように思います!
ただ、フォトウェディングの費用について調べてみると、節約の方法についての記事は多くありますが、失敗や後悔する可能性も秘めた内容が多いように思いました。
今回はただ安くするための方法ではなく、賢く・納得感あるフォトウェディングにしていただくための、”費用を抑えるためのポイントと掛けるべきポイント”についてお伝えしていきます!
フォトウェディングの相場のこと
前回「フォトウェディングの相場は?」という記事を投稿させてもらいました。
その中の一部の内容に少し触れてから、お話を進めていきたいと思います。
1)フォトウェディングの料金構成の基本
《衣裳のグレードと着数》と《スタッフさんの拘束時間》に比例していることが多いです。
また、スタジオ撮影の場合はそこでしか撮れないという付加価値(魅力)もあると思います。
2)よくある追加料金
・データやアルバムが含まれていない、またはデータのカット数で料金が違う
・土日料金やシーズン料金(春や秋)がある
・衣裳の持ち込み料金が掛かる
・ブーケなどの小物にグレードアップ料金がある
・ロケ撮影の場合、移動費や入場料などが掛かる
・フォトグラファーやヘアメイクアーティストの指名料がかかる
・男性のヘアセット・メイク料がかかる
・アルバムなどの送料がかかる etc
こういった項目の足し算が最終的なお支払い費用になっていきます。
これを踏まえて早速、"抑えるためのポイント"と"掛けるべきポイント"を紹介していきます。
(先にお断り致しますが、抑えるためのポイント=値切り交渉の仕方などではありません。)
その中の一部の内容に少し触れてから、お話を進めていきたいと思います。
1)フォトウェディングの料金構成の基本
《衣裳のグレードと着数》と《スタッフさんの拘束時間》に比例していることが多いです。
また、スタジオ撮影の場合はそこでしか撮れないという付加価値(魅力)もあると思います。
2)よくある追加料金
・データやアルバムが含まれていない、またはデータのカット数で料金が違う
・土日料金やシーズン料金(春や秋)がある
・衣裳の持ち込み料金が掛かる
・ブーケなどの小物にグレードアップ料金がある
・ロケ撮影の場合、移動費や入場料などが掛かる
・フォトグラファーやヘアメイクアーティストの指名料がかかる
・男性のヘアセット・メイク料がかかる
・アルバムなどの送料がかかる etc
こういった項目の足し算が最終的なお支払い費用になっていきます。
これを踏まえて早速、"抑えるためのポイント"と"掛けるべきポイント"を紹介していきます。
(先にお断り致しますが、抑えるためのポイント=値切り交渉の仕方などではありません。)
抑えるためのポイント
1、優先度を考える
理想を詰め込んでいくと、予算が上がっていくカップルさんは多いです。
ただ、アッパーを知ることも大切なので、
一旦予算は気にせずに、やりたいことを詰め込んだパターンも見積りしてもらうのも良いと思います。
その見積りが予算に合っていれば、何も考える必要はないと思いますが、
オーバーしていて悩んでらっしゃるカップルさんは
「冷静に優先度を考えてみる」ことがとても近道です!
"そんなの当たり前じゃん"と思われるかもしれませんが
「冷静に」というのが結構ポイントで
「何故こうしたいと思ったのか」まで考えてみましょう。
常識や周囲の意見などに合わせた結果
予算が上がっているカップルさんは意外と多いように思います。
もちろん親御さんのご意向などもあるかと思いますので一概には言えませんが、
冷静に考えてみると削れる部分が浮き上がってくることがありますよ!
ただ、アッパーを知ることも大切なので、
一旦予算は気にせずに、やりたいことを詰め込んだパターンも見積りしてもらうのも良いと思います。
その見積りが予算に合っていれば、何も考える必要はないと思いますが、
オーバーしていて悩んでらっしゃるカップルさんは
「冷静に優先度を考えてみる」ことがとても近道です!
"そんなの当たり前じゃん"と思われるかもしれませんが
「冷静に」というのが結構ポイントで
「何故こうしたいと思ったのか」まで考えてみましょう。
常識や周囲の意見などに合わせた結果
予算が上がっているカップルさんは意外と多いように思います。
もちろん親御さんのご意向などもあるかと思いますので一概には言えませんが、
冷静に考えてみると削れる部分が浮き上がってくることがありますよ!
2、ロケーション撮影は近場のスタジオに依頼
ロケ地にこだわりを持って決めたい場合は
そのロケ地の近くにスタジオがないか調べてみてください!
"フォトウェディングの料金構成の基本"で
スタッフさんの拘束時間に比例するというお話をしました。
つまり、スタジオから遠方になるほど料金は上がりますので、
ロケ地から近いところに構えていらっしゃるスタジオさんがあれば
そちらにお願いすると良いかもしれません!
または、フリーランスで活動されているフォトグラファーさんに依頼するというのも1つの手です!
探す際には、ブラプラというポータルサイトはとてもオススメです!
フリーランスフォトグラファーさんの中でも、
写真のクオリティーが高いフォトグラファーさんが揃っている印象です!
是非チェックしてみてください。
そのロケ地の近くにスタジオがないか調べてみてください!
"フォトウェディングの料金構成の基本"で
スタッフさんの拘束時間に比例するというお話をしました。
つまり、スタジオから遠方になるほど料金は上がりますので、
ロケ地から近いところに構えていらっしゃるスタジオさんがあれば
そちらにお願いすると良いかもしれません!
または、フリーランスで活動されているフォトグラファーさんに依頼するというのも1つの手です!
探す際には、ブラプラというポータルサイトはとてもオススメです!
フリーランスフォトグラファーさんの中でも、
写真のクオリティーが高いフォトグラファーさんが揃っている印象です!
是非チェックしてみてください。
3、ドレスを持ち込む
衣裳に関しては上記でも書いた通り、
グレードアップがあったり、持ち込み料金があったりしますが、、
もし、検討しているスタジオで気になるドレスが10万円以上の場合、
持ち込みすることを視野に入れても良いかもしれません。
わたしたちが提携しているドレスショップさん(miaweddingさん)では、
1万円+送料でレンタルができて、2万円代からセミオーダーで購入することができます。
下記の【リンク】よりご覧いただけます!
可愛いドレスがいっぱいあるので、是非チェックしてみてください!
こちらにお気に入りのドレスが見つかれば
仮に持ち込み料が5万円掛かったとしても、10万円未満になります。
実は、こういうドレスショップさんは結構あります!
是非検索してみてください!
グレードアップがあったり、持ち込み料金があったりしますが、、
もし、検討しているスタジオで気になるドレスが10万円以上の場合、
持ち込みすることを視野に入れても良いかもしれません。
わたしたちが提携しているドレスショップさん(miaweddingさん)では、
1万円+送料でレンタルができて、2万円代からセミオーダーで購入することができます。
下記の【リンク】よりご覧いただけます!
可愛いドレスがいっぱいあるので、是非チェックしてみてください!
こちらにお気に入りのドレスが見つかれば
仮に持ち込み料が5万円掛かったとしても、10万円未満になります。
実は、こういうドレスショップさんは結構あります!
是非検索してみてください!
掛けるべきポイント
1、スタジオ撮影は妥協しない
相場の部分で軽く触れましたが、
近年は、豪華なスタジオセットを構えていらっしゃるスタジオさんが多く
当然スタジオさんによってセットやコンセプトなども全く違います!
つまり、できあがってくる写真も全く違ってきます。
お気に入りのスタジオセットがあれば、妥協はしないことをオススメします!
近年は、豪華なスタジオセットを構えていらっしゃるスタジオさんが多く
当然スタジオさんによってセットやコンセプトなども全く違います!
つまり、できあがってくる写真も全く違ってきます。
お気に入りのスタジオセットがあれば、妥協はしないことをオススメします!
2、フォトグラファーを指名する
最近は、わたしたちがオススメしているようなシンプルな背景での撮影も注目が集まっています!
これに関しては、どこでも撮れると言ってしまえばそうなのですが、、
フォトグラファーの腕にかなり左右されます。
スタジオセットでの撮影はフォトグラファーにとっては
塗り絵のような感じで、先輩に塗り方を教えてもらえば、歴1ヶ月でも撮影できます。
一方シンプル背景の撮影は字の如く白いキャンバスなので、
絵を完成させるには、描き方(技術)はもちろん知ってないといけないですし、かつ感性も問われます。
どちらが難しいかは容易にお分かりだと思います。
なので、シンプルな背景がお好きな方は、
有料だとしても好きだと思えるフォトグラファーを指名する(探す)ことがオススメです!
もちろん、それ以外の撮影でも指名は必須で考えても良いかもしれません!
大手のスタジオさんであるほど、
新人さん〜ベテランさんまで色々な方が在籍しているので、指名できるかや指名料については要確認です。
これに関しては、どこでも撮れると言ってしまえばそうなのですが、、
フォトグラファーの腕にかなり左右されます。
スタジオセットでの撮影はフォトグラファーにとっては
塗り絵のような感じで、先輩に塗り方を教えてもらえば、歴1ヶ月でも撮影できます。
一方シンプル背景の撮影は字の如く白いキャンバスなので、
絵を完成させるには、描き方(技術)はもちろん知ってないといけないですし、かつ感性も問われます。
どちらが難しいかは容易にお分かりだと思います。
なので、シンプルな背景がお好きな方は、
有料だとしても好きだと思えるフォトグラファーを指名する(探す)ことがオススメです!
もちろん、それ以外の撮影でも指名は必須で考えても良いかもしれません!
大手のスタジオさんであるほど、
新人さん〜ベテランさんまで色々な方が在籍しているので、指名できるかや指名料については要確認です。
3、アルバムに残す
最後の掛けるべきポイントは、アルバムに残すことです。
今はデータさえあればスマホで高画質に見れるので満足できると思いますが、
20年後にはきっとスマホは存在しません(ガラケーがなくなったように)。
決して安くはないお金を使って撮った写真をデータでしか残さないということは、
手元に何も残ってないという結果を招きかねません。
スタジオさんで注文すれば、本当に一生物の素敵なアルバムになりますし、
高い物じゃなくても、何かしら"カタチ"にすることをおすすめします!
今はデータさえあればスマホで高画質に見れるので満足できると思いますが、
20年後にはきっとスマホは存在しません(ガラケーがなくなったように)。
決して安くはないお金を使って撮った写真をデータでしか残さないということは、
手元に何も残ってないという結果を招きかねません。
スタジオさんで注文すれば、本当に一生物の素敵なアルバムになりますし、
高い物じゃなくても、何かしら"カタチ"にすることをおすすめします!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
費用を節約することは簡単ですが
フォトウェディングを納得いくものにするためには費用を抑えるだけでなく
何にお金が掛かるのかを理解し、何に予算を掛けるべきかを考えていくと
失敗や後悔することはきっとありません。
皆さんのフォトウェディングが素晴らしいものになることを祈っています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
費用を節約することは簡単ですが
フォトウェディングを納得いくものにするためには費用を抑えるだけでなく
何にお金が掛かるのかを理解し、何に予算を掛けるべきかを考えていくと
失敗や後悔することはきっとありません。
皆さんのフォトウェディングが素晴らしいものになることを祈っています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。