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結婚式挙げるor挙げない?コロナ禍での結婚式事情!

人生でとても大きなライフイベント「結婚」。コロナウイルスの影響も相まって”とりあえず結婚式を”という傾向から”結婚式を挙げない”という選択をするカップルも増えています。実際どれくらいのカップルが結婚式を挙げたのか、結婚式を挙げた派と挙げなかった派の「理由」と「考え」もあわせてご紹介します。

▶︎どのくらいのカップルが結婚式をしているの?

アンケート調査によると、結婚式を実施したカップルは全体の57.2%。
(「結婚総合意識調査2021(リクルートブライダル総研調べ)」より)

挙式のみ、挙式と披露宴や披露パーティー、親族中心の食事会などを行ったカップルの合計です。

形はさまざまですが、約6割のカップルが結婚式を実施していることがわかります。

一方、42.8%の内訳は、
13.9%がフォトウェディングのみを実施したカップル
28.9%が何も実施しなかったカップル
という結果になっています。

結婚式を挙げた人、挙げなかった人・・・
それぞれ理由や考えがありそう!

では、先輩カップルたちの理由とその考えを見ていきましょう。

▶︎挙げた派の理由と考え

結婚式を挙げたカップルさんには、どんな理由があるのでしょうか。

代表的な理由を3つご紹介します。

1)結婚式に憧れがあったから

ウェディングドレスでバージンロードを歩く・・・
そんな花嫁に憧れを持っている女性は多いですよね。

そんな憧れを叶えるのが結婚式!

・ウェディングドレスが着てみたかったから

・小さい頃からずっと憧れていたから

・以前参列した友人の結婚式が素敵だったから

・主役になって楽しめるのは結婚式くらい!

女性の憧れを叶えるために、というのが大きな理由のようですね。

2)両親や親族のため

カップルさんの中には、立派になった姿を家族に披露するために結婚式をしたという人も多いようです。

・結婚式はしなくていいかと思っていましたが、妻の両親に妻のウェディングドレス姿を見せてあげたかったから

・おばあちゃんが花嫁姿を楽しみにしてくれているから

・両親に感謝の気持ちを伝えられる機会だから

育ててくれた両親や親族への感謝の気持ちで結婚式を挙げるのも素敵ですね。

また、両親や親族にとっても子供の結婚式を見るというのは人生における一大イベント。
自分の息子や娘が結婚式を挙げてくれることを夢見ていた親御さんも少なくないはず。

3)けじめになる・実感が湧く

婚姻届を出せば、ふたりの結婚自体は認められたことになります。

でも婚姻届を出しても「夫婦になった」という実感はすぐには生まれないことも。

結婚式はそういう意味でも、いい「けじめ」になりますね。

・結婚って夫婦ふたりだけの事じゃなく、ふたつの家族が関わるもの。お互いの家族、親戚にも見てもらえて、家族になる実感が湧いた

・結婚式の準備から当日までを共にして、絆がより深り、決意も強まった

・今後のライフプランを考える、いいきっかけになった

・長く同棲していて、結婚もこれまでの延長線上・・・という感じだったので、結婚式がいいけじめになった


というように、結婚式はカップルにとって一つの「区切り」となるイベントです。

一方、結婚式を「挙げなかった」カップルさんの理由と考えを続けて見ていきましょう!

▶︎挙げなかった派の理由と考え

結婚式を挙げなかったカップルさんは、どのような理由や考えを持っているのでしょうか。

1)経済的な問題

挙式、披露宴・ウエディングパーティー総額の平均は292万3000円。
(「ゼクシィ 結婚トレンド調査2021調べ」より)
結婚式って、結構な大金がかかるイベントですよね。

したい・したくないはともかく、経済的な問題というのが結婚式を挙げない理由のトップに入るようです。
やはり、費用は結婚式を考える上で切り離せない問題ですね。

結婚式を挙げないかわりに、新生活や旅行にお金を回すという人も多いようです。

2)コロナウィルスの影響

コロナウィルスの影響で「列席者・招待客を限定した」「列席者のキャンセルがあった」など、結婚式に影響があったと回答したカップルは、実に95.9%。
(「ゼクシィ 結婚トレンド調査2021調べ」より)

そういう状況を耳にすると
なかなか結婚式に踏み出せないカップルも多いよう。

また、"結婚が決まったら結婚式を"と考える前に、冷静に「自分たちには何が重要でベストか」を話し合い、"結婚式を挙げない"選択を取るカップルも少なくないようです。

結婚のイベントにも"多様化"を感じます。

3)セレモニーに魅力を感じない

みんなの前にドレスを着て立つ・・・人前に出るのが苦手な人にとっては、結婚式はちょっと気が引けるということも。

・夫婦ともに目立つのが苦手だから

・結婚式に憧れもないし、形にこだわることはないと思う

・ドレスを着たいだけならフォトウェディングで十分だし、結婚式をする必要性を感じなかったから

というお考えも。
誓いのキスやケーキカット、両親への手紙を読んだりなど、セレモニー的なことに魅力を感じない人も少なくないですよね。

4)準備に時間がかかるから

結婚式自体は2、3時間、、でも事前にさまざまな準備が必要になります。
日取り、衣装、招待客から演出内容まで・・・準備することは山ほど!

・準備で揉めたなんて話もよく聞くし、手間をかけたくない

・誰を呼んで誰を呼ばないか・・・考えるだけでも角が立ちそうで疲れる

というご意見。
逆に、結婚式を挙げたカップルさんの中には、準備を進めて行く中で絆が深まったというお話も。

ただ、準備事項が多いのは確か。
お互いにお仕事が忙しい場合などは特に大変ですよね。


いかがだったでしょうか?
どちらの考えに共感できる部分が多かったですか?
どちらにしても、先にも書いた通り「自分たちには何が重要でベストなのか」を話し合うことがより良い結果に繋がるのではないでしょうか。

わたしたちは、お花を使ったフォトウェディングを提供しています!
もし、新しい選択肢を考えたいという方は、是非続きをご覧くださいませ。

▶︎"結婚式を挙げない"選択をしたカップルに贈るフォトウェディング

わたしたち【ur color photograph】では、おふたりにしか残せないカスタマイズ自由な"生花で彩るフォトウェディング"をご提供しています。

「おふたりのためだけに生花ブーケ&生花装飾」を制作し、「衣裳選びと似合わせヘアメイク」を提案。「おふたりの普段に近い、自然体な姿を大切にする写真」を撮影しています。

上記のような理由で、"結婚式を挙げない"という選択をしたカップルさんに、是非ご利用いただきたいフォトウェディングです。

特徴

「生花で彩るフォトウエディング」は、フローリストとの打ち合わせからスタート。オリジナルブーケや装飾をご提案・制作します。それをもとに、メイクの色味やヘアスタイルをご提案。ヘアメイクアップアーティストが、写真になったときのトータルコーディネートを大切にしたお衣裳選びをお手伝いします。

撮影には、ヘアメイクアップアーティストやフローリストも同行。アットホームな雰囲気で、普段と変わらない自然体な姿をカメラマンが写真に残します。

ありそうでなかった、お花を中心に創り上げるフォトウェディングです。

福岡で活動しておりますが、なかなかこういったスタジオはないので、全国各地からお問合せいただいております。

こんな方にオススメ

1、生花が好き
好きな品種や色味など選び方はおふたり次第です。生花独特の美しさに囲まれると気分も上がりますし、写真に華やかさをプラスしてくれます。撮影後には好きなだけお花を持って帰っていただけて、撮影の余韻に浸りつつ、日常を彩ってくれます。

2、自然体な自分たちを撮影してほしい
おふたりが選ばれたお花とヘアメイク・衣裳を最大限に引き立てながら、ポージングはやらされている感のない自然な動きになるようにサポートします。また会話の中から自然と出た笑顔やリラックスした状態だから出る”素”の表情も丁寧に切り取ります。

3、天気の心配をしたくない
スタジオでの撮影なので雨天で再度スケジュールを組み直す必要ありません。、”おふたりの休みやご家族様との都合を合わせるのが大変”というような方にもおすすめです。

最後に

一般的なフォトウェディングを取り扱っているスタジオさんなどと比較すると、費用面では決してお値打ちではないかもしれません。

「生花で彩るフォトウェディング」では、おふたりのためだけにブーケと装飾(背景)を制作します。
新しくて特別感のある、世界に1つだけの結婚写真を残しませんか?

詳しい料金は、《PLANページ》よりご覧くださいませ。

無料でオンライン相談も承っております。
ご予約は、下記お問合せフォームよりご連絡ください。
質問などもお気軽にお送りいただければと思います。

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